色付けてポーズ

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先日「UVマップがいい感じー」みたいなことを書いてしまったのですが、いざTexture Paintを始めてみると、細かいところの塗りがもう全然うまくいかなくて、とりあえず違う方向に(軟弱)。Texture PaintでVertex Groupごとの塗り分けができるかと思っていたのですが、EditモードではVertexを非表示にすることができるのに、そのままTexture Paintに切り替えると、非表示だった部分も全て表示されてしまい、結局やり方がわかりませんでした。
そのまま、気長に細かいところは拡大して塗って行けば大丈夫なのですが、どうも裏とか塗りにくいところも多いので、マテリアルで塗り分ける事にしました。よってUVマップはあっさり削除しました。

マテリアルは、本体(オレンジ)、フレーム(ガンメタル)、バー(白)というので、Cycleで準備されているマテリアルをそのまま使用してます。本当は本体は迷彩模様、フレームはもうちょっと錆びた感じとかにしたかったのですが、やりかたもなにもわからないので、例のごとく勉強先送りにしてます。

そして、ボーンを入れてみました。久しぶりにやったので、Vertex Groupにどうやって紐付けるのかは自分でブログに書いていたからいいものの、足首を常に地面に平行にするコントロールをどうするかが、もう、悩みまくり。足首は地面に平行でつま先が曲がらないのは、人形のロボットとしては不自然なのですが、今回はこれで良いかと思ってます。

肝心の足首を常に地面と平行にするコントロールは、ひとつボーンをつくって、そのボーンの親を足の動きをコントロールするボーンにし、そのボーンの回転を足首のボーンにコピーする制約をつける、ということで解決しました。これはわかると何でもないのですが、いろいろページを見て解説を読んでも、わかるまでにすんごい時間がかかりました。

で、足だけですが、ちょっとポーズを変えてCyclesでレンダリングしてました。

「色付けてポーズ」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Verteを指定してTexture Paintで塗り分け | 自主練blender

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