ロボットでぜひやってみたいマテリアルが、ちょっと錆びた金属とか、塗装のはげ落ちた金属とか。そこで、イメージを使わずにマテリアルノードだけでできるか試してみました。出来上がりは以下な感じです。
基本は、塗装面と下地金属面の2つのマテリアルを準備して、それをはげ落ちしたようにマップしてみます。作成したノードが以下です。
それぞれのマテリアルをもっと精査するとよりいいのでしょうか、今のところはこれも簡易的に見えるかと思います。リアルでは、こんな均一になることはなくて、角とかこすれやすいところというように強弱が必要なのでしょうけどね。
ピンバック: マテリアル – はげ落ち付きメタル | 自主練blender