Cycles+CUDA

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もうすぐ実装されるかもしれない、次期内部レンダーのCyclesを試してみました。

しかもCUDAに対応しているということで、そちらも興味津々。

自分はMacなのですが、以下のサイトを参考にCUDAドライバなどのインストールを行いました(おそらくSDKとかなくても大丈夫かと)。

Mac OS Xでの環境の整え方 | G-DEP

Cycles対応したblenderは graphicall.org から2.60でコンパイルされたものを利用。

上の画像は特になにも設定せず、上空にライト、後ろに鏡をおいたぐらいです。

自分の環境ですと

GPU:7分38秒

CPU:9分49秒

でGPUの方が早いという結果を得ました(500パスの結果)。これだけですとあまり違いがないかもしれませんが、レンダリングモードで見ながら動かすなら少しでも早い方がストレスが少ないかもしれません。あと、500パス動かしてみましたが、200パスをこえたところでは、目立った違いはあまりkなじられませんでした(自分は。プロなら違いがわかるのでしょうが…)。ざっくりみるなら50パスぐらいでも雰囲気はわかると思います。

簡単にきれいな画像ができるのっていいですね。

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